いつも一緒だよ　KuroとAndyの日記:2014年04月

2014年04月30日

久しぶりの通院

先生に飲むように言われていたお薬が終わった。

お母さんが僕を車に乗せる。
どうやら...病院に連れて行くみたいなんだ。

お薬も終わったから、もう病院に行かなくていいんだって
思っていたのに....。

久しぶりに会う先生...

Andy...元気だったかな？　　

僕は元気だよ..お薬は終わりだよね？の僕。

先生の口から出たのは、しばらくお薬は続けてください....。

先生が言うには

僕達わんこは、1年で4歳...歳をとるんだって。

お母さんは1年に1歳...僕は4歳
僕は3か月過ぎると1歳....歳をとっている事になるらしい。

毎年お母さんは1年に1度、健康診断を受ける。
それと同じで、僕もこれから3か月毎に健康診断を受けるんだって。

エコーやら血液検査をするらしい...。
病気を早く見つける為みたいなんだ。

本当に僕は元気なのにな..

お母さんの運転する車の助手席は大好きなんだけど
行き場所は、病院ではなくもっと楽しいところだといいのになって
思う僕です。

間もなく来る連休....お出かけしたいな。

Posted by daisy at 23:30 │Comments(2) │Ａｎｄｙと母の日記

2014年04月27日

自転車にはねられた。

お母さんと散歩に出かけた。

今日もいつもと同じ...僕が散歩のコースを決める。

お母さんも僕の気持ちを察し、僕の少し先を歩く。

僕はお母さんの..やや後方が歩く。

いつもは楽しいお気に入りコース

今日は悲劇が起きた。

横断歩道を小走りで渡りきろうとした僕達。

車が近づいて来るのが見えたけど渡りきった。

その瞬間...僕の脇腹に衝撃が....

僕はとっさに、痛い...って叫んじゃった。

お母さんが振り向くのが見える。

お母さんの目には、自転車に轢かれてる僕が写ったらしい。

僕を抱きしめるお母さん。

お母さんが自転車に乗ってる伯父さんを睨んでる。

僕に怪我はなかったから大丈夫...僕が叫んじゃったから
お母さんは驚いたみたい。

伯父さんは謝りもしないで、通り過ぎて行く。

僕も悪いかもしれないけれど、
伯父さんも前をちゃんとみてよ...って僕は思った。

みんなにも車以外にも危険な乗り物が
有ることを知らせなきゃって思った僕です。

Posted by daisy at 23:23 │Comments(2) │Ａｎｄｙと母の日記

2014年04月26日

新しいお友達。

今日は新しいお友達の紹介です。

最近お散歩の途中で、会うことになったコロ君。

僕と同じ、ビーグル犬　4歳です。
僕に比べ、まだまだ若い。

お母さんが僕に向かい
Andyにも、こんな時期があったねって笑ってる。

4歳の頃の僕はこんなだったよ。

僕だって、まだまだ若いつもりだよ...って顔をしてみる。

お母さんの中では、僕はいつまでも子供だからね。

コロ君は清水に来て、まだ2年なんだって。

いつもお父さんと一緒に散歩をしてるコロ君

驚いたことに、朝のお散歩は3時間で
夕方のお散歩時間は1時間らしい。

朝3時間って、すごいね。
僕はお母さんの顔を見上げて見たよ。

僕..朝20分。夕方1時間弱..。

僕は短いほうだよ...お母さん。

毎日とは言わないから、お休みの日位は
ゆっくりと時間をかけたお散歩をお願いいたします。

コロ君と出会って良かったって思う僕です。。

Posted by daisy at 23:23 │Comments(0) │Ａｎｄｙと母の日記

2014年04月24日

不安な出来事...

数日前の事....

朝方になるのかな....夜になるのかな...
3時半に僕は、吐き気と下痢に襲われた。

お母さん達に起きてほしい僕。

最初に気がついてくれたのは、お父さんだった。

その後、僕は外に出たがったんだ。
お母さんのお友達のワンコは認知症が有って、夜になると徘徊しちゃうんだって。

まさか...僕も認知...って思ったらしい。

僕の場合は、お外に出て○○○を出したかっただけなんだけどね。

さすがにその時間には、外に連れ出してくれないお母さん。

ペットシーツを差し出され、間に合った僕なんだけど
心配症のお母さん。

案の定...病院に連れて行かされた。

僕は診察室を覗きこみながら....
..こんな感じで....

まさか...入院させられないよね....って考えてた。

お母さんが先生に症状を話してくれてる。
その間も僕は、早く帰ろうよモード..

今回はお薬で様子を見ましょう...の先生のお言葉。

どれだけ...安心したか....僕もお母さんも。

数日間薬を飲み、僕の下痢もようやく止まりました。

週末はまた病院に行く僕なんだけど
お薬ともさよならしたいって思うんだ。

Posted by daisy at 23:22 │Comments(2) │Ａｎｄｙと母の日記

2014年04月22日

久しぶりに.....

朝早く、お母さんと散歩に出かけた。
普段の朝のお散歩当番は、お父さん。

いつもせかせか..歩かされてしまう僕。

お母さんとの散歩なら、僕のペースになる。

行きたい方向も僕が決めれるんだ。
時には、叱られることもあるけどね。

今日は久しぶりのせいか、大目に見てくれるお母さん。

毎年桜が咲くころ、僕にとっての穴場の場所に行く。
今年は見そびれてしまい、出かけたけど既に葉桜だった。

それでもやっぱり僕の　お気に入りの場所。
今日は時間をかけて、お散歩をしてもらったよ。

近くには小さな公園もあって、わんこ達も来てる。

今日も柴犬のお友達が来てた。

僕以外にも、この場所をお気に入りにしている子達がいるんだね。

海に近い川沿いだから、風も気持ちがいいんだよ。

最近海に出かけていないから、今度は久しぶりに
海を見に連れてってとお願いしてみようかと思っている僕です。

Posted by daisy at 23:23 │Comments(0) │Ａｎｄｙと母の日記

2014年04月20日

長かったぁ....

ようやく.....

エリザベスを外してもらえる時が来ました。

入院生活-手術にまでなってしまった
僕の闘病生活。

まだまだ検査とかあって、毎月病院に通うらしいけれど

とりあえず僕にとってストレス極まりなかった。

ホットしたせいか、こんな顔して眠ってばかりいる僕。

食事や散歩の時は外してもらえていたけれど
今日からは、ずっと自由の身。

エリザベスが付いていると
今まで通れていた処も、ゴンゴンってぶつかっていたんだ。

2階に上げる階段も、つっかえてばかりいて

お母さんがいつも、ちょっとだけ顔を上に持ち上げてくれてた。

ほとんど、階段は抱っこされてたかな。

寝る時もこんな感じだったんだよ。

エリザベスが外されたことで、抱っこはなくなってしまったけれど
トントンって階段も登れるし...体も気分も軽くなった。

徐々に体調回復させて、
お母さんとお気に入り散歩に出かけることにします。

当分エリザベスは高い所に片づけて欲しいと思う僕です。

Posted by daisy at 22:29 │Comments(4) │Ａｎｄｙと母の日記

2014年04月17日

まだ....外れない...。

退院して自宅療養の僕....

ようやく...本当にようやく...抜糸..をして頂くことが出来ました。

数日前に、数か所だけ抜糸はしていたんだけど、今回全部外れた。

お母さんが、病院に向かう車の中で

Andy....きっと今日はいいことがあるよ。
だから...診察頑張ろうね....

僕はこの言葉を、心から信じてた。
きっと....お母さんが言うようなことが....。

確かに抜糸は終わった。
先生が糸や金具をツンツン..って引っ張るときは、ちょっと
ドキドキしたけれど...我慢は出来た。

抜糸も終わり、僕にはもうひとつはずして欲しいものが有ったんだ。

首にはめられている....エリザベス....

お母さん...先生に聞いて...の僕。

お母さんも察してくれて

先生...今日からエリザベスとさよならしてもいいですか？

先生....
今日、抜糸をしたから後2日間位頑張ってみて....

お母さんが、残念そうに僕を見る。

お母さん....いいことがあると思うって言ってたじゃん。

家に帰り、気落ちする僕。

後2日間、エリザベスとお付き合いすることになりました。

今度こそ....外してもらえることを楽しみに待つ僕です。

僕のことを心配してくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
前のように元気になります.....。

Posted by daisy at 23:19 │Comments(0)

2014年04月13日

お花がいっぱい....

この週末はお天気が良くて、過ごしやすかったね。

寝てばかりいる僕をお母さんが、外に誘い出す。

玄関のお花がきれいに咲きだしたら見ようね....。

お母さんに付き合う気持ちでついて行く。

確かに僕が入院騒動の時に比べ、お花が咲きだしている。

ちょっと痩せて見えるかな？

こちらは手術前.....ねっ....お花の咲き具合が解るよね

僕の家のお庭は、お花が沢山で
数年前はお母さんが植えたチューリップを見に来る人もいたんだよ。

植えっぱなしにしておいたチューリップも、今年は庭のあっちこっちで
咲きだしていて、ちょっと可愛い感じになってるんだよ。

僕も毎年お花が咲くのを眺めているよ。

お母さんに似て、ぼくもお花が好きになってしまったんだね。

ここ数年、僕たちが大好きな伊豆高原の桜並木をみに
出かけてないんだけど、来年は必ず行こう　ってお母さんと決めたんだ。

気が早い話だけどね..。

お花好きを知ってか、BETTIさんが僕のお見舞いにって
BETTIさんのお庭で咲いているお花をくれたんだ。

BETTIさん...ありがとうございます。

僕は食欲も出てきて元気です。
散歩もお母さんを、ひっぱりまわしています。

今度お散歩兼ねて、報告に行きますね。

Posted by daisy at 23:18 │Comments(4) │Ａｎｄｙと母の日記

2014年04月12日

悲しい結果...

手術後の検診に、お母さんと一緒に出かけた僕。

待合室でしばらく待ち、呼ばれる僕とお母さん。

いつも通り、体重を量り、お熱も測る。
最近..体重が減る。
羨ましそうに眺めるお母さんがいたよ。

先生が手術で切除した腫瘍の結果が届いたよと話す。

早期発見型...肝臓癌....
切除した癌細胞は既に壊死をしており問題がない。
...が手術の際に切除出来なかった部分に癌細胞が残ってしまっている
可能性もある...

しかも悪いことに今は転移をしていないが、癌細胞の小さなものが
体の中で分散されている可能性がある...

今後は抗がん剤治療が必要かも....

僕にはまったく難しくて何の話だかわからない。

抜糸は来週してあげる..そこは僕にも理解が出来た。
抜糸をしてくれれば、うっとおしいエリザベスともサヨナラできる。

来週を楽しみに帰る僕とは対照的に
運転をしてくれるお母さんの顔は、固まってる。

家に帰りお母さんが、お父さんに涙を流しながら話してる。

お母さんがお父さんに

甘いもの禁止... .炭水化物禁止....お芋も勿論禁止
.....って話してる。

それって...僕に対してのこと？

甘いものや、お母さんと一緒に食べる焼き芋が大好きな僕。
どうやら病院の先生から、ストップがかかってしまったみたい。

退院祝いにケーキをプレゼントしようと考えてたお母さん。

今日はドッグフードをミルフィーユ仕立てにしてくれた。
食欲のなかった僕だけど、今夜は完食だった。

検査の結果が悲しい内容で、お母さんに笑みがなかったけれど
ひとつ...明るい出来事があった。

お母さん達が大好きな清水エスパルス

今日はホームでＪリーグ今年初の勝利を得たんだって。

お母さん達も嬉しそうだった。
僕も応援するから、清水エスパルス....頑張ってね。

Posted by daisy at 22:59 │Comments(0)

2014年04月11日

お母さんとの根競べ

退院してきた僕...

嬉しいはずが、とにかく眠い僕。
帰って来たのは夕方で、眠いのは仕方がない...

次の日は運よく、お母さんがお仕事お休みの日。

僕のそばで、いろいろと世話をやいてくれる。

僕にもわからないくらい眠いんだ。

食事を出されても...固まる僕。　　

食べなさい....お薬も飲むの....と口うるさいお母さん。

そんなの気にしない僕。

そんなやり取りが、しばらく続く。

....食べたくないのなら...勝手にしなさい..状態の母。

そこへお向かいのお友達．コロンが様子を見に来てくれた。

久しぶりに会う友達..入院生活を語る僕。

お母さんがコロンと僕におやつをくれる。

コロン...僕の分も上げるからねの僕。

そんな僕を、呆れて見るお母さん。

口の中にお薬を、無理やり入れられた。

おやつとともになんとか飲み込む僕...

満足そうなお母さん　だけど、ちょっと疲れてたね。

僕とお母さんとの根競べ　がしばらく続きそうだね...。

Posted by daisy at 23:28 │Comments(0) │Ａｎｄｙと母の日記

2014年04月08日

突然の電話...

今日のお母さんは、仕事先で問題発生になり急遽打ち合わせ。

そのせいか普段よりも帰りが遅くなってしまったらしい。
家に帰り....座ろうかなぁ..て思った時にお母さんの携帯が光る。

ん...

電話の主は、僕が入院している病院。

お母さんの顔色が..変わる。

それは今朝のこと。
僕がこの病気になって１週間後の事。
お母さんのお友達のお友達のわんこも僕と同じ病気になった。

通う病院は違うから、僕の治療方法を聞いて参考にしたがっていたらしい。

年齢は１２歳。手術を諦めお薬で治療することにしたらしいんだけど
昨日お星様になったと連絡があったんだって。

僕のお母さんも、退院はまだまだ先と聞いてたから

何事.....って思ったらしい。

すると...

Andy君の調子が良いので急ですが、退院させたいと思います。
お迎えに来てください...の電話。

お母さん....それは嬉しい電話なんだけど大慌て。

すぐに病院に来てくれたんだけど、リードも持たずに来ちゃた。
抱きかかえられて、車に乗せられる僕。

抜糸もまだ先だから、しばらくは通院もするしお薬も飲む。

でもお家に帰れるのが、お母さんにとっても僕にとっても一番なんだ。

お家に帰ったとたん、安心して　熟睡しちゃったよ。

病院で夕飯を済ませてきた僕だけど
お母さん達が夕食をとるころには、僕もスタンバイ

ささみをお母さんが湯がいてくれて、食べさせてくれました。

お家が一番です。

今まで僕のことを心配してくれた皆様

直接お礼には伺えませんが、心から感謝しています。
ありがとうございました。

Posted by daisy at 23:22 │Comments(0) │Ａｎｄｙと母の日記

2014年04月07日

まだまだ...入院中...

手術をしていただき、５日が過ぎた..

お母さんたちは、心配しているかなぁって思う僕。

僕はいつ..お家に帰れるんだろう.....

入院中は、ゲージの中に入れられてて自由に動けない。
まだ安静中だから、仕方がないのかもしれないけど...。

そんな時....もしかしたら..って事が起きた。

姿はぼんやりしかわからなかったけれど
お母さんが病院に様子を見に来てくれたんだ。

実は、僕たちわんこは入院中に、お母さん達に会ってしまうと
お迎えに来てもらえたって思ってしまい、大喜びをしちゃうんだ。

仕方がないよ....本当に帰りたいんだもん。

お母さんもお父さんも様子を見に来てくれたみたいだけど
我慢して様子だけ聞いて、帰ったらしい。

僕がなぜ...お母さんが来たのがわかったのかって...

声が聞こえちゃったんだ....小さい声だったけどね。

僕は一生懸命、ドアの向こうに隠れてるお母さんを見続けてた。

お母さんは、すぐに隠れてたけどね...

病院のお姉さんが、僕の写真を取り出した。

見覚えのある携帯....
それは...お姉さんの携帯じゃなく...お母さんのだよね。

僕は心配かけないように、元気な顔をして見せた。
お母さん達が安心するように....。

退院の予定はまだ、わからない僕だけど
元気になって帰るよ。

淋しくて、時々病院のお姉さんたちを困らせてしまっている僕。

早く退院するほうがお姉さんたちも、喜ぶかなぁ...。

Posted by daisy at 22:24 │Comments(2) │Ａｎｄｙと母の日記

2014年04月04日

入院中...

いろいろ大勢の皆さんに僕の病気のことで
沢山...心配をおかけしました。

電話やメール....心細い僕たちには本当に嬉しかったです。

手術を受けられずにいた僕ですが
手術を受けることが出来ました。

当日はお父さんが僕を病院に送り届け
手術が始まるときには、お母さんが病院に駆けつけてくれてた。

僕は麻酔で完全に眠りこんでいたからわからないけれど....。
そばにいてくれたはず。

手術の様子はモニターに映し出され、
お母さんは最初から最後まで、モニターを見続けていたらしい。

僕の体の中にあった腫瘍を取り出し、
縫合する時は手術室まで呼ばれたお母さん。

僕の体の中をみてもそんなに驚かなかったんだって。
お母さん....以外に強いじゃんって思う僕。

先生に言われていたように、僕の腫瘍は１０センチ弱の大きさ。
今は検査中....。

先生...お疲れさまでした。本当にありがとうございます。

モニターを見続けたお母さんも、かなり疲れたらしい。

手術の次の日には、散歩
にも出かけた僕。勿論ご飯も食べる。

お母さんが会いに来てくれたらしいけれど
帰りたくなってしまう僕を心配し、会わずに帰ったらしい..。

元気になって、早くお家に帰れるように頑張るよ。

その時は....きっと、こんな笑顔で帰ると思うよ。

Posted by daisy at 22:45 │Comments(2) │Ａｎｄｙと母の日記

2014年04月02日

お花見....

今日は朝から外出。

お母さんの運転する車に乗り、ドライブ気分。

着いたところは、最近よく行く病院だった。

早々に体重やお熱を測り、採血、エコーと手際良く進む。

しばらくして、血液検査の結果が出る。
とっても良好と先生の顔がほころんでいる。

数値が正常範囲にほぼ近づいてきたんだって。

先生が　　明日にしましょう。　　ってお母さんに話す。

お母さんが再度、手術の必要性を聞いてくれてる　。

いつ爆発してしまうかわからないものを持って生きることは避けましょう。...の先生の返事。

先生は毎日のように手術をしているらしく、カレンダーは予定でびっしり。
木曜日の午後は休診日ですが、手術するならこの日しかない....

そんなわけで、急遽僕の手術日は木曜日の午後から行われることになった。
入院手続きの話を聞いて帰る僕たち。

お母さんが
Andy...今年はお花見を未だしてないね....今から行こうか？

毎年お散歩を兼ねて行く事にしている、大沢川の桜並木。

ちょうど満開できれいな桜。

お母さんが、何度も今年も来れたね..きれいだね....って話す。
そして毎年必ず決まって写真を撮る場所へ...

今年は僕だけでなく、お母さんとの写真も撮ったよ。
お母さんが携帯を僕たちに向けて、四苦八苦して撮った写真。

お見せできないのが残念なくらい、お母さんの苦労がにじみ出てるんだよ。

毎年同じ場所で撮っている写真を見比べてみると
僕も年齢を重ねているのが、本当によくわかる。

僕は、今１０歳。

来年も再来年も、お母さんと必ず桜を見るんだ...この同じ場所で....　　

手術..本当に..頑張ります。
　　　　　　

Posted by daisy at 22:57 │Comments(0) │Ａｎｄｙと母の日記

2014年04月01日

写真撮影...

お家に帰ってきて、お天気がいい日が続いてた。

ここ数カ月、僕の写真を撮っていないことに気がついた。

玄関のお花と一緒に、写真を撮ることにしたお母さん。

勿論僕だけの写真でなく、お母さんと一緒の写真もある。

写真を撮るのは、お父さんの役目。

僕がカメラを見ないから、お父さんは悪戦苦闘だ。

お父さんはせっかちだから、僕にはお構いなしだ..
そんな様子を怒るお母さん。

なんとか撮れた写真がこれ。

久しぶりの笑顔の僕。

僕たちは本当に春が大好きだから...。

そうだ....。

お母さんのスマホの待ち受けを僕に変えてもらおう...。

今までは残念なことに
僕の永遠のライバル..　.ドナルドダックだった。

でも今回は僕を待ち受けに設定してもらえたから

これでいつでも本当に僕がそばにいることになる。

そばにいるのが約束だからね。

久しぶりの写真撮影は疲れたけど、久しぶりに楽しかった。

Posted by daisy at 23:20 │Comments(0) │Ａｎｄｙと母の日記

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