いつも一緒だよ　KuroとAndyの日記

久しぶりに通院状態の僕...
月曜日の朝からお母さんが...僕のおでこに手を当てて

『Andy...熱っぽいね』

そう言われても、反応のない僕...
様子を見ようねってお父さんたちが話してるのが聞こえる。

夕方お母さんが会社から、帰って来たときには大変な事に...。

僕の体は、本当に熱くて、立ち上がる気力もない...





大慌て状態のお母さん。
早々僕を抱きかかえ、動物病院に出かけたよ...

『かなり熱が高いようなんですが....』　心配気なお母さん。

『40.6度...Andy君の平熱は38度だから...高いね』

その後血液検査もしたよ。
身体を守るための白血球が異常に多いんだって。





普通のわんこで多くても、17000なのに
僕は...34400...これって....

って思っている間に、先生が解熱剤と抗生剤の注射をします..
先生がかなり、慌ててるのがお母さんにも解ったんだって..

待合室でも僕を抱きしめ続けるお母さん

僕のお母さんは平熱が、かなり低い。
普通の人の微熱は、お母さんには大変な事らしい。

そんなお母さんだから、40度の声を聞いた時は大慌てだったらしい。

その後は家に帰り、食事もとらず、ただただ横になるばかりの僕。

お母さんが僕の体温を測るように、先生に指導されてる。
　
そんなことお母さんに出来るのかなぁ...。
される前に、熱を下げなくっちゃって思う僕でした。