いつも一緒だよ　KuroとAndyの日記

今、お父さんはボランティアにお出かけ中。
そんなに長い期間ではないから、まもなく帰ってきちゃう

僕の我儘を聞いてくれるのは、主にはお母さん
お父さんは、そんな僕たちをやや冷めた目で見ている。

お父さんがいない夜、僕は急に寂しくなっちゃったんだ。

気がついて欲しく　　”クンクン”小さな声で泣いてみた。

お母さんが気がついてくれて、ゲージを開けてくれた。

開けてくれれば、もうひと押しなんだ。

お母さんも、お父さんがいないから、いいかなって思ったらしく
お母さんのお布団の中に入れてくれた。

早々にお母さんのお腹のあたりで丸くなる僕...

といっても、いつもでも丸くなっていないらしい。

朝早くお母さんは、僕に何度も蹴られて、目が覚めちゃったらしい。

よく見ると、顔だけを出してちゃんと寝てたんだって。
そんな僕の寝顔を見て、笑ってもいたらしい。

寝顔の写真を撮ろうと試みるお母さんなんだけど





携帯の音に敏感な僕は、薄めで観察しちゃった。

いつかお母さんの寝起き写真を撮るぞって企む僕でした。

あっ..その前にこの日記お父さんが読んだりしたら
二人揃って叱られちゃうな..　　お父さんには秘密なんだけどな。