いつも一緒だよ　KuroとAndyの日記

普段僕は、リビングで1人で寝る。
以前はゲージの中に寝ていたけれど
少し体が大きくなった僕は、ソファを独り占め。

お母さん達は別の部屋..

大体僕が熟睡モードになるまで見届けてくれるのが
お母さんだ。

夜遅くまで、僕の横にいる。



僕は眠りに着くまで、抱っこをしてもらったり
身体をさすってもらったりする。

安心するからなんだけど、
お母さんは時々疲れちゃうみたい...

懲りずに催促する僕...ごめんね。

そんな時お母さんは、自分が小さかったころを思い出すらしい。

”アトピー体質のお母さんは、体を掻いてしまい
お婆ちゃん（お母さんの母）に良く掻いてもらったらしい”

今は自分がその役目なんだなって思うんだって...。






僕が熟睡モードになると、部屋に行くお母さん。

ただ..最近の僕は困った坊主なんだ。
お母さんが立ちあがった瞬間に　　”ぱちっ”と眼が開き
僕も連れてってモード

連れて行ってくれるまで、泣き続ける僕。

根負けしてお母さん達の部屋へ入れてもらう。
残念ながら寝る時は、ベッドでなく　”ゲージ”



それでもお父さんやお母さんが一緒にいてくれる部屋の方が
めっちゃ大好きな僕なんだ。