2008年11月02日
僕にとっての一大危機..?
お父さん達が、朝早くから
出かけてしまった。
早く帰って
来てくれるのを
お婆ちゃんと、待ってるんだ。
そんな時、僕の家に誰かが来た。
んっ...?
誰...?
しかも僕に近づいてくる。
僕の大切な散歩セット迄、持ってる。
僕の首に、リードを付けて
歩き出す。
えっ...何...どういうこと?
僕の頭の中は、
パニック..
とりあえづ、僕も歩きだして見た。
ちらっ...ちらっ..て探ってみた。

だんだん僕は、
不安になってきた。
まさか僕を、
どこかに連れてくの?
お母さんが、僕をスーパーにつなぐ時も
”知らない人に付いてかないでね”って
何度も言うのを、
思い出した。
僕は、早く家に帰らなきゃって、気がついたんだ。
あらゆる力を振り絞り、
僕はグイグイひっぱる。
何とか
家まで、辿り着いた。
その人が、お婆ちゃんと話をしてる。
なんか笑ってる。
あれっ...?
悪い人じゃないのかな?
僕を家まで、ちゃんと返してくれたし。
????
その人が再度、散歩に誘ってくれる。
恐る恐る、僕も出かけて見た。
その間、心臓はもちろん
バクバク状態。
散歩から帰ると、その人は帰って行った。
その後、お母さん達が
帰って来た。
僕は今日有ったことを、話したくて仕方がなかった。
すると、お母さん達が
”今日は、妹さんにお散歩を頼んだの。
ANDY...大丈夫だった?
よかったね、
連れて行ってもらえて”
全然よくないよ。
ちゃんと、話してから出かけてよ。
僕にだって、心の準備があるんだからって叫びたかった。
でも...まっいいか。
妹さんの顔を、忘れてしまった
僕も悪かったんだね。
僕にとっては長い一日だった。
お母さん達にとっても、長い一日だったらしい。

早く帰って

お婆ちゃんと、待ってるんだ。
そんな時、僕の家に誰かが来た。
んっ...?

しかも僕に近づいてくる。
僕の大切な散歩セット迄、持ってる。
僕の首に、リードを付けて

えっ...何...どういうこと?
僕の頭の中は、


とりあえづ、僕も歩きだして見た。
ちらっ...ちらっ..て探ってみた。

だんだん僕は、

まさか僕を、

お母さんが、僕をスーパーにつなぐ時も
”知らない人に付いてかないでね”って
何度も言うのを、

僕は、早く家に帰らなきゃって、気がついたんだ。
あらゆる力を振り絞り、

何とか

その人が、お婆ちゃんと話をしてる。
なんか笑ってる。
あれっ...?

僕を家まで、ちゃんと返してくれたし。
????
その人が再度、散歩に誘ってくれる。
恐る恐る、僕も出かけて見た。
その間、心臓はもちろん

散歩から帰ると、その人は帰って行った。
その後、お母さん達が

僕は今日有ったことを、話したくて仕方がなかった。
すると、お母さん達が
”今日は、妹さんにお散歩を頼んだの。
ANDY...大丈夫だった?
よかったね、


ちゃんと、話してから出かけてよ。
僕にだって、心の準備があるんだからって叫びたかった。
でも...まっいいか。
妹さんの顔を、忘れてしまった

僕にとっては長い一日だった。
お母さん達にとっても、長い一日だったらしい。
Posted by daisy at 10:25│Comments(0)
│Andyの日記