2013年02月14日
登れるよ...
薬を1週間分貰って来た僕。
朝と夕、1日に2回飲むんだ..
自慢じゃないけれど..僕は薬が嫌い..
どうにかして飲まなくてすむ方法はないものかって考えてるんだ。
お母さんが上手に誤魔化してくれるんだけど
僕はうまく見つけ出し..薬だけを『ペッ』って出しちゃうんだ。
お母さんは考えたみたい..
僕の大好きな『おやつ』に埋め込むことを...
僕は大好きなおやつだから、気がつかず食べちゃう..
薬が埋め込まれてることも知らずに..
埋め込まれているところは、確かに硬いものがあるんだけど
『ガジガジ』食べちゃうんだ。
この後はお母さんの一言に誘導される僕。
『Andy君..ご飯もおやつも食べたのならお水を飲んでください。』
僕はいつもその言葉を聞いて、お水を飲むんだ..
今回はお母さんは薬を飲ませるのが『楽』って喜んでる。
その甲斐あってか..
しばらく上がれなくなっていた処へも、今までと同じように
上がれるようになった。
2階に上がる階段も、今まで通り...
お母さんとお父さんがよろこんでいるのが、僕にもわかる。
薬が終わるころ、もう一度病院に行くんだ..
先生に、『大丈夫だね..』って言われるように願う僕とお母さんなんだ
....。
Posted by daisy at 23:02│Comments(0)
│Andyと母の日記